会社方針
会社紹介
株式会社 相馬ブレードは、航空用ジェットエンジンのブレード及びベーン部品の研磨工場として2004(平成16)年に設立しました。
その後、航空エンジン部品などに代表される精密加工品の最終工程である手仕上を主に行い、難削材(ニッケル合金、チタン合金、ステンレス)のバリカエリの除去や磨きを砥石や研磨ベルトを使って仕上加工を行っています。
特に品質については、客先より高い評価を得ています。
社長メッセージ
震災後、当社の将来は、この地域の発展と共にありたいという想いがさらに強くなりました。
設備、作業環境を整備し、地元企業としてのトップレベルを目指します。
また社員に対しては5年先、10年先「ここに勤めてよかった」と思えるような企業とすること、雇用を生み出し「社員」に対しても「人」として接することが企業の重大な責任と考え事業を発展させてゆきます。
会社沿革
- 2004年3月
- 有限会社相馬ブレード設立
- 2007年1月
- 新工場設立
- 2009年3月
- 福島県より「経営革新」の承認を受ける
- 2009年6月
- ISO9001認証取得
- 2011年5月
- 震災の影響により工場を現在地に移転
- 2012年3月
- 新工場(震災後)完成
- 2018年7月
- 環境整備により、門扉、フェンス、駐車場舗装。
- 2018年7月
- JISQ9100 2016年版 認証取得。
- 2023年2月
- 有限会社から株式会社に商号変更